漫UNICEF活動

カメザワ

2018年12月19日 12:33

皆さんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!


12/14-12/17に社員旅行でマニラに行ってきました!


3週間ぶりのフィリピンです。(笑)


今回は添乗ではありませんが、またお洋服を持ってきてくださった方がいらっしゃったので3週間ぶりの漫UNICEF活動をしてきました!


前回はストリートチルドレンと教会に持っていきましたが、今回は世界遺産の「サンオーガスチン教会」へ。








・・・と思ったら、まさかの結婚式の真っ最中。


確かに12月で街中がクリスマスムードのフィリピン。


熱心なカトリックの方も多いでしょうし、12月に式を挙げたい気持ちも分らんでもない。


ただ、なぜ今日なのだ。


タイミングが悪すぎる。




途方に暮れていると、教会の周りにいる有料ガイドの怪しいおっちゃんが声をかけてくる。


おっちゃん「ガイドしてあげようか?」


おれ「いらない」


おっちゃん「さっきからキョロキョロしてるけどどうしたんだ?」


おれ「(あ、ちょうどいいや) 実はボランティアで子供の服を持ってきたんだ。シスターに会いたいんだがどこで会える?」


おっちゃん「そのシスターはフィリピン人か?」


おれ「(何言ってんだこいつ)・・・?たぶんそうだけど?」


おっちゃん「あと5分したらここに来るよ」


おれ「おぉー!ありがとう!」


ということで近くのスタバで時間を潰すことに。


5分後教会へ戻ると、おっちゃんが知らないフィリピン人を指さしてる。


おっちゃん「この人か?」


おれ「は?全然違うよ」


・・・これは私の憶測だが、私が伝えたかった「シスター」とおっちゃんが感じた「シスター」は別物。


そう、おっちゃんはマジのシスター(姉妹)を探していたみたいだ。


どおりで話が噛み合わない訳だ。フィリピン人?って聞いてきた理由も今なら分かる気がする。(笑)


そんなこんなで振り出しに戻った私は、再びスタバへ。


どうしたものかと携帯で調べていると・・・ん?


よくよく考えたら目の前に子どもいっぱいいるじゃん。


その近くに座ってる母親らしき人物は働いていなそうじゃん。


すぐに店を出て、母親らしき人に話しかける。


おれ「彼らはあなたの子どもかい?」


母親らしき人「ええ。そうよ」


おれ「実はボランティアで子供服を持ってきたんだ。これプレゼントするよ」


母親「わぉ。ありがとう」


おれ「写真撮ってもいいかい?」


母親「ええ。もちろん」


と言いながら子供たちに声をかける。








たぶん関係ない子供たちも来ていたと思うがこの際関係ない。(笑)


という訳で今回も無事に漫UNICEF活動終了!


また機会があれば持って行きます!


あと、余談ですが行きのタクシーでぼったくられたので、皆さんも海外でタクシーに乗る際は必ずメーターが動いている事を確認してくださいね





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