2019年04月12日
いざホーチミンへ
みなさんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
今回4/3~4/7でとある社員旅行の添乗でベトナムのホーチミンへ行ってきました。
朝がとても早い便でしたが皆様遅れることなく集合。
早速ホーチミンへと向かいます。
約5時間のフライトでしたが皆様お席で就寝(笑)
無事ホーチミンへ到着してガイドのウィンさんと合流。
ホテルのチェックインまで時間があったのでサイゴンスカイデッキへと向かいます。
地上から49階の高さまでエレベーターで一気に昇ります。
ひぇ~~~
やっぱり高いですね。ホーチミン市内を一望できます。
ちょうど良い時間になったのでホテルへと向かいます。
今回宿泊したホテルは「ロッテレジェンドホテル」
日本の方がよく泊まられるホテルで、歩いて行ける距離にも日本人街があるので人気のホテルです。
ホテルで休憩後、夕食前に水上人形劇を見に。
ステージに水が張られており水中に潜って人形を音楽に合わせて操り、物語を進めていきます。
ただ全てベトナム語で話が進んでいくので雰囲気のみを楽しみます。
水上人形劇を楽しんだ後はお楽しみの夕食へ。
各国のVIPの方も利用されている中華レストランへ。
ベトナム料理と中華料理の見事な融合でとてもおいしかったです。
皆さんのお酒もバンバン進んでいました。(笑)
今回4/3~4/7でとある社員旅行の添乗でベトナムのホーチミンへ行ってきました。
朝がとても早い便でしたが皆様遅れることなく集合。
早速ホーチミンへと向かいます。
約5時間のフライトでしたが皆様お席で就寝(笑)
無事ホーチミンへ到着してガイドのウィンさんと合流。
ホテルのチェックインまで時間があったのでサイゴンスカイデッキへと向かいます。
地上から49階の高さまでエレベーターで一気に昇ります。
ひぇ~~~
やっぱり高いですね。ホーチミン市内を一望できます。
ちょうど良い時間になったのでホテルへと向かいます。
今回宿泊したホテルは「ロッテレジェンドホテル」
日本の方がよく泊まられるホテルで、歩いて行ける距離にも日本人街があるので人気のホテルです。
ホテルで休憩後、夕食前に水上人形劇を見に。
ステージに水が張られており水中に潜って人形を音楽に合わせて操り、物語を進めていきます。
ただ全てベトナム語で話が進んでいくので雰囲気のみを楽しみます。
水上人形劇を楽しんだ後はお楽しみの夕食へ。
各国のVIPの方も利用されている中華レストランへ。
ベトナム料理と中華料理の見事な融合でとてもおいしかったです。
皆さんのお酒もバンバン進んでいました。(笑)
2018年12月19日
漫UNICEF活動
皆さんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
12/14-12/17に社員旅行でマニラに行ってきました!
3週間ぶりのフィリピンです。(笑)
今回は添乗ではありませんが、またお洋服を持ってきてくださった方がいらっしゃったので3週間ぶりの漫UNICEF活動をしてきました!
前回はストリートチルドレンと教会に持っていきましたが、今回は世界遺産の「サンオーガスチン教会」へ。
・・・と思ったら、まさかの結婚式の真っ最中。
確かに12月で街中がクリスマスムードのフィリピン。
熱心なカトリックの方も多いでしょうし、12月に式を挙げたい気持ちも分らんでもない。
ただ、なぜ今日なのだ。
タイミングが悪すぎる。
途方に暮れていると、教会の周りにいる有料ガイドの怪しいおっちゃんが声をかけてくる。
おっちゃん「ガイドしてあげようか?」
おれ「いらない」
おっちゃん「さっきからキョロキョロしてるけどどうしたんだ?」
おれ「(あ、ちょうどいいや) 実はボランティアで子供の服を持ってきたんだ。シスターに会いたいんだがどこで会える?」
おっちゃん「そのシスターはフィリピン人か?」
おれ「(何言ってんだこいつ)・・・?たぶんそうだけど?」
おっちゃん「あと5分したらここに来るよ」
おれ「おぉー!ありがとう!」
ということで近くのスタバで時間を潰すことに。
5分後教会へ戻ると、おっちゃんが知らないフィリピン人を指さしてる。
おっちゃん「この人か?」
おれ「は?全然違うよ」
・・・これは私の憶測だが、私が伝えたかった「シスター」とおっちゃんが感じた「シスター」は別物。
そう、おっちゃんはマジのシスター(姉妹)を探していたみたいだ。
どおりで話が噛み合わない訳だ。フィリピン人?って聞いてきた理由も今なら分かる気がする。(笑)
そんなこんなで振り出しに戻った私は、再びスタバへ。
どうしたものかと携帯で調べていると・・・ん?
よくよく考えたら目の前に子どもいっぱいいるじゃん。
その近くに座ってる母親らしき人物は働いていなそうじゃん。
すぐに店を出て、母親らしき人に話しかける。
おれ「彼らはあなたの子どもかい?」
母親らしき人「ええ。そうよ」
おれ「実はボランティアで子供服を持ってきたんだ。これプレゼントするよ」
母親「わぉ。ありがとう」
おれ「写真撮ってもいいかい?」
母親「ええ。もちろん」
と言いながら子供たちに声をかける。
たぶん関係ない子供たちも来ていたと思うがこの際関係ない。(笑)
という訳で今回も無事に漫UNICEF活動終了!
また機会があれば持って行きます!
あと、余談ですが行きのタクシーでぼったくられたので、皆さんも海外でタクシーに乗る際は必ずメーターが動いている事を確認してくださいね
12/14-12/17に社員旅行でマニラに行ってきました!
3週間ぶりのフィリピンです。(笑)
今回は添乗ではありませんが、またお洋服を持ってきてくださった方がいらっしゃったので3週間ぶりの漫UNICEF活動をしてきました!
前回はストリートチルドレンと教会に持っていきましたが、今回は世界遺産の「サンオーガスチン教会」へ。
・・・と思ったら、まさかの結婚式の真っ最中。
確かに12月で街中がクリスマスムードのフィリピン。
熱心なカトリックの方も多いでしょうし、12月に式を挙げたい気持ちも分らんでもない。
ただ、なぜ今日なのだ。
タイミングが悪すぎる。
途方に暮れていると、教会の周りにいる有料ガイドの怪しいおっちゃんが声をかけてくる。
おっちゃん「ガイドしてあげようか?」
おれ「いらない」
おっちゃん「さっきからキョロキョロしてるけどどうしたんだ?」
おれ「(あ、ちょうどいいや) 実はボランティアで子供の服を持ってきたんだ。シスターに会いたいんだがどこで会える?」
おっちゃん「そのシスターはフィリピン人か?」
おれ「(何言ってんだこいつ)・・・?たぶんそうだけど?」
おっちゃん「あと5分したらここに来るよ」
おれ「おぉー!ありがとう!」
ということで近くのスタバで時間を潰すことに。
5分後教会へ戻ると、おっちゃんが知らないフィリピン人を指さしてる。
おっちゃん「この人か?」
おれ「は?全然違うよ」
・・・これは私の憶測だが、私が伝えたかった「シスター」とおっちゃんが感じた「シスター」は別物。
そう、おっちゃんはマジのシスター(姉妹)を探していたみたいだ。
どおりで話が噛み合わない訳だ。フィリピン人?って聞いてきた理由も今なら分かる気がする。(笑)
そんなこんなで振り出しに戻った私は、再びスタバへ。
どうしたものかと携帯で調べていると・・・ん?
よくよく考えたら目の前に子どもいっぱいいるじゃん。
その近くに座ってる母親らしき人物は働いていなそうじゃん。
すぐに店を出て、母親らしき人に話しかける。
おれ「彼らはあなたの子どもかい?」
母親らしき人「ええ。そうよ」
おれ「実はボランティアで子供服を持ってきたんだ。これプレゼントするよ」
母親「わぉ。ありがとう」
おれ「写真撮ってもいいかい?」
母親「ええ。もちろん」
と言いながら子供たちに声をかける。
たぶん関係ない子供たちも来ていたと思うがこの際関係ない。(笑)
という訳で今回も無事に漫UNICEF活動終了!
また機会があれば持って行きます!
あと、余談ですが行きのタクシーでぼったくられたので、皆さんも海外でタクシーに乗る際は必ずメーターが動いている事を確認してくださいね
2018年12月03日
漫UNICEF活動
みなさんこんにちは!旅の漫遊の亀澤です!
いきなりですが私、今まで添乗や研修で色々な国へ行ってきました。
会社に入社して3年半で9ヵ国、回数は数え切れないほどです。
その中でよく行く東南アジア、特にフィリピンは貧困の差が激しく国民の約2割は1日1ドルで生活しているとも言われています。
街中にはストリートチルドレンもたくさんいて、よくコインをせがまれます。
そんな、よく行くフィリピンで何かできることはないか、添乗員だからこそできることはないかと思い今回「漫UNICEF」活動をしてみました。
今回は弊社のパートの方で娘さんが小さい時に着ていた洋服を寄付してもらい、それをフィリピンの教会や子供たちに直接プレゼント。
早速、子供たちに声掛け・・・。と思ったがさすがにいきなり日本人が洋服あげるよなんて言いながら近づいてきたら怖いだろうな。と言うわけで近くの母親に挨拶。
カメ「ハ、ハロー」
母親「(無言+怪しそうな目でこちら見る)」
カメ「ボ、ボランティアで子どもの服を持ってきたんだ。これをプレゼントするよ」
母親「(急に笑顔になり)サンキュー」
カメ「(おぉ・・・ちゃんと通じたみたいだ)写真撮ってもいい?」
母親「オーケー」
ハイ、チーズ
漫UNICEF活動成功。
あ、今更ですが今回、同じ日程でフィリピンの添乗をしていた鎌田部長も一緒に漫UNICEF活動をしてもらいました。
次もストリートチルドレンの母親を見つけて声掛け。
さっきは拙い英語で洋服をプレゼントする事ができたので、変に自信ついてます。
カメ「ハロー」
母親「(無言+怪しそうな目でこちらを見る)」
そんなに怪しいやつに見えたかおれ?
カメ「今、ボランティアで子ども服をプレゼントしているんだ」
母親「(急に笑顔になり)サンキュー」
少し離れていた子供たちを呼ぶ母親。
カメ「写真撮ってもいい?」
母親「オーケー」
と言いながら後ずさりしていく。
カメ「いやいや一緒に撮ろうよ」
母親「ノォ・・・」
と言いながら更に後ずさり。
この母親はめちゃくちゃ恥ずかしがり屋みたい。(笑)
ハイ、チーズ
そして今回最後の訪問地として教会へ行きました。
教会にはまさしくシスターの方がいらっしゃって、その方にまたしても拙い英語で、
カメ「ボランティアで子ども服を持ってきました。」
シスター「オォ・・・サンキュー(いつもの十字を切るやつをしながら)」
カメ「写真を一緒に撮ってもいいですか?」
シスター「イエス」
カメ「(シスターがイエスって言うとダブルミーニングになるじゃん)」
なんて余計な事を考えながらハイ、チーズ
部長と2人で無事洋服を届けれましたねー。なんて話しながら帰ろうとしたときにシスターから
シスター「God bless(神のご加護を)」
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!生ゴッドブレスじゃん!!!
と一人テンションが上がった漫UNICEF活動でした。
さてこれから先、僕も含め漫遊の社員はどこかしらの国へ添乗に行くでしょう。
ですので皆さん、もしいらない子供服や文房具などがあれば是非漫遊へ持ってきてください。
皆さんの思いを世界中の子どもたちに送ります!
いきなりですが私、今まで添乗や研修で色々な国へ行ってきました。
会社に入社して3年半で9ヵ国、回数は数え切れないほどです。
その中でよく行く東南アジア、特にフィリピンは貧困の差が激しく国民の約2割は1日1ドルで生活しているとも言われています。
街中にはストリートチルドレンもたくさんいて、よくコインをせがまれます。
そんな、よく行くフィリピンで何かできることはないか、添乗員だからこそできることはないかと思い今回「漫UNICEF」活動をしてみました。
今回は弊社のパートの方で娘さんが小さい時に着ていた洋服を寄付してもらい、それをフィリピンの教会や子供たちに直接プレゼント。
早速、子供たちに声掛け・・・。と思ったがさすがにいきなり日本人が洋服あげるよなんて言いながら近づいてきたら怖いだろうな。と言うわけで近くの母親に挨拶。
カメ「ハ、ハロー」
母親「(無言+怪しそうな目でこちら見る)」
カメ「ボ、ボランティアで子どもの服を持ってきたんだ。これをプレゼントするよ」
母親「(急に笑顔になり)サンキュー」
カメ「(おぉ・・・ちゃんと通じたみたいだ)写真撮ってもいい?」
母親「オーケー」
ハイ、チーズ
漫UNICEF活動成功。
あ、今更ですが今回、同じ日程でフィリピンの添乗をしていた鎌田部長も一緒に漫UNICEF活動をしてもらいました。
次もストリートチルドレンの母親を見つけて声掛け。
さっきは拙い英語で洋服をプレゼントする事ができたので、変に自信ついてます。
カメ「ハロー」
母親「(無言+怪しそうな目でこちらを見る)」
そんなに怪しいやつに見えたかおれ?
カメ「今、ボランティアで子ども服をプレゼントしているんだ」
母親「(急に笑顔になり)サンキュー」
少し離れていた子供たちを呼ぶ母親。
カメ「写真撮ってもいい?」
母親「オーケー」
と言いながら後ずさりしていく。
カメ「いやいや一緒に撮ろうよ」
母親「ノォ・・・」
と言いながら更に後ずさり。
この母親はめちゃくちゃ恥ずかしがり屋みたい。(笑)
ハイ、チーズ
そして今回最後の訪問地として教会へ行きました。
教会にはまさしくシスターの方がいらっしゃって、その方にまたしても拙い英語で、
カメ「ボランティアで子ども服を持ってきました。」
シスター「オォ・・・サンキュー(いつもの十字を切るやつをしながら)」
カメ「写真を一緒に撮ってもいいですか?」
シスター「イエス」
カメ「(シスターがイエスって言うとダブルミーニングになるじゃん)」
なんて余計な事を考えながらハイ、チーズ
部長と2人で無事洋服を届けれましたねー。なんて話しながら帰ろうとしたときにシスターから
シスター「God bless(神のご加護を)」
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!生ゴッドブレスじゃん!!!
と一人テンションが上がった漫UNICEF活動でした。
さてこれから先、僕も含め漫遊の社員はどこかしらの国へ添乗に行くでしょう。
ですので皆さん、もしいらない子供服や文房具などがあれば是非漫遊へ持ってきてください。
皆さんの思いを世界中の子どもたちに送ります!
2018年09月12日
夢のスペイン旅行~トマティーナ編~
みなさんこんにちは!
8/26~9/2でスペインのバルセロナとマドリードへ添乗に行ってきました!
憧れの地スペイン・・・。
スペイン語を習い始めて約1年半後に本当に行けるとは・・・。
てなわけで今回はスペイン三大祭りの1つトマティーナ(トマト祭り)に参加したのでご報告。
つい数年前に某テレビ番組でお祭り男が参加した事で有名になった気がするトマティーナ。
でもトマティーナの歴史は意外と古く、1940年代半ばからやっているとの事。
書くと長くなるのでトマティーナの歴史とかはこちらをどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A
今回は大学生5人を連れてトマティーナに参加してきました。
祭りが行われる村に着くと、早くも大盛況。
出店(パエリア、ビール、ワイン)や防水ケースを売ってるおっちゃんがずらり。
そんな中をずんずかずんずか歩いていき
ついにメインのトマティーナ正式会場へ。
誰でも参加できそうな気がするトマティーナですが、実は入場制限ありなんです。
前もって予約をしておかないと入れません。
トマトまみれになりたい方はまず予約です。
ついにトマティーナ開始まであと1時間。
ここら辺から徐々に回りがざわつき始めます。
遠くから奇声が聞こえたり、テンションがぶち上りすぎてる人とか、
そしてトマティーナが始まる合図として、とあるイベントがあるんです。
というのも、丸太のてっぺんに生ハムが括り付けれており、その丸太を登り、生ハムをゲットできればその人が英雄扱い&トマティーナスタート。
これだけ聞くと簡単じゃね?って思う人もいるかと思いますが、ノンノンノンですよ。
丸太のてっぺん付近には油?が塗られており勢いよく登っていく人たちがツルンツルンと滑っていきます。
誰でも参加OKなので男女関係なく挑みます。
途中からはみんなで協力し合って丸太を登っていきます。
一人でも気を抜くとすぐに滑り落ちる。
観衆のため息。
また挑戦。
観衆のため息。
それでも挑む。
観衆のため息。
このくだりをあと20回ほど繰り返してトマティーナスタート。
たぶん誰も生ハムゲットしてないけど時間の関係だと思う。(笑)
すごい祭りなんだろーなーとは思っていましたが、想像をはるかに超えていきます。
ゆっくりと進むトラックから投げられるトマト。
狂ったようにトマトを投げ合う参加者。
知らない人の頭や背中にトマトをかけていきます。
詳しくは動画をどうぞ。
https://www.facebook.com/dr.k.nokuseni/videos/1807144819403904/?hc_ref=ARR20KHJGGLbkzS9dJEVm0n13iUUPJIPWA4cfM3Bh1w-sAVIL2KGiGTnVSjZsskg6A8&__xts__[0]=68.ARCmVgksYM8t8P5Bww8UIxYvzMhca9cVivURreN3WUPebVZ_mXEy7s9FQ2rrs5UoB0YJ3x5FnNcM_kso2s6aPvWHSkgn1uDty7Xtflq9FShlbZsOgc55yfHttBOlMHXnxD2p7HvFTOsinWivVRf4g_W-_ZRBP5dg8VGoSnmSYRZ8ia3iKt5ScQ&__tn__=FC-R&fb_dtsg_ag=AdwjGfw_7pzF8u1u9YhqI9JHMKQ1oHNmSOFoJsAlLsLdGg%3AAdzv8r3SK2d3sRdc2svvd0aVxGkLKqpRlYiiJzfQjYBvig
因みにこの動画はトマティーナのかなり前半部分しか撮影していませんが、後半はそれどころじゃないです。
携帯なんか持って撮影してたら怪我します。
やはり人も多いですしスリの危険もありますからね。
約1時間のトマティーナも無事終了?
体中がトマトまみれです。
冗談抜きでトマトまみれになります。
Tシャツの中、水着の中、靴の中はもちろん、耳からトマトが出たときは訳わかんなかったです。
ですので帰りに水でトマトを洗い流します。
街の人たちがホース片手に洗ってくれます。
もちろん有料(1~2ユーロ)
それでも長蛇の列で洗い待ちになります。
もし皆さんがトマティーナに参加する場合はホースで洗い流してくれる人を見つけたらすぐに流してもらいましょう。
待ち時間半端ないってぇ!になります。
でも良い思い出になりました。
そしてこの体験は一生に一度だけでいいなとも思いました。(笑)
8/26~9/2でスペインのバルセロナとマドリードへ添乗に行ってきました!
憧れの地スペイン・・・。
スペイン語を習い始めて約1年半後に本当に行けるとは・・・。
てなわけで今回はスペイン三大祭りの1つトマティーナ(トマト祭り)に参加したのでご報告。
つい数年前に某テレビ番組でお祭り男が参加した事で有名になった気がするトマティーナ。
でもトマティーナの歴史は意外と古く、1940年代半ばからやっているとの事。
書くと長くなるのでトマティーナの歴史とかはこちらをどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A
今回は大学生5人を連れてトマティーナに参加してきました。
祭りが行われる村に着くと、早くも大盛況。
出店(パエリア、ビール、ワイン)や防水ケースを売ってるおっちゃんがずらり。
そんな中をずんずかずんずか歩いていき
ついにメインのトマティーナ正式会場へ。
誰でも参加できそうな気がするトマティーナですが、実は入場制限ありなんです。
前もって予約をしておかないと入れません。
トマトまみれになりたい方はまず予約です。
ついにトマティーナ開始まであと1時間。
ここら辺から徐々に回りがざわつき始めます。
遠くから奇声が聞こえたり、テンションがぶち上りすぎてる人とか、
そしてトマティーナが始まる合図として、とあるイベントがあるんです。
というのも、丸太のてっぺんに生ハムが括り付けれており、その丸太を登り、生ハムをゲットできればその人が英雄扱い&トマティーナスタート。
これだけ聞くと簡単じゃね?って思う人もいるかと思いますが、ノンノンノンですよ。
丸太のてっぺん付近には油?が塗られており勢いよく登っていく人たちがツルンツルンと滑っていきます。
誰でも参加OKなので男女関係なく挑みます。
途中からはみんなで協力し合って丸太を登っていきます。
一人でも気を抜くとすぐに滑り落ちる。
観衆のため息。
また挑戦。
観衆のため息。
それでも挑む。
観衆のため息。
このくだりをあと20回ほど繰り返してトマティーナスタート。
たぶん誰も生ハムゲットしてないけど時間の関係だと思う。(笑)
すごい祭りなんだろーなーとは思っていましたが、想像をはるかに超えていきます。
ゆっくりと進むトラックから投げられるトマト。
狂ったようにトマトを投げ合う参加者。
知らない人の頭や背中にトマトをかけていきます。
詳しくは動画をどうぞ。
https://www.facebook.com/dr.k.nokuseni/videos/1807144819403904/?hc_ref=ARR20KHJGGLbkzS9dJEVm0n13iUUPJIPWA4cfM3Bh1w-sAVIL2KGiGTnVSjZsskg6A8&__xts__[0]=68.ARCmVgksYM8t8P5Bww8UIxYvzMhca9cVivURreN3WUPebVZ_mXEy7s9FQ2rrs5UoB0YJ3x5FnNcM_kso2s6aPvWHSkgn1uDty7Xtflq9FShlbZsOgc55yfHttBOlMHXnxD2p7HvFTOsinWivVRf4g_W-_ZRBP5dg8VGoSnmSYRZ8ia3iKt5ScQ&__tn__=FC-R&fb_dtsg_ag=AdwjGfw_7pzF8u1u9YhqI9JHMKQ1oHNmSOFoJsAlLsLdGg%3AAdzv8r3SK2d3sRdc2svvd0aVxGkLKqpRlYiiJzfQjYBvig
因みにこの動画はトマティーナのかなり前半部分しか撮影していませんが、後半はそれどころじゃないです。
携帯なんか持って撮影してたら怪我します。
やはり人も多いですしスリの危険もありますからね。
約1時間のトマティーナも無事終了?
体中がトマトまみれです。
冗談抜きでトマトまみれになります。
Tシャツの中、水着の中、靴の中はもちろん、耳からトマトが出たときは訳わかんなかったです。
ですので帰りに水でトマトを洗い流します。
街の人たちがホース片手に洗ってくれます。
もちろん有料(1~2ユーロ)
それでも長蛇の列で洗い待ちになります。
もし皆さんがトマティーナに参加する場合はホースで洗い流してくれる人を見つけたらすぐに流してもらいましょう。
待ち時間半端ないってぇ!になります。
でも良い思い出になりました。
そしてこの体験は一生に一度だけでいいなとも思いました。(笑)
2018年03月28日
初めてのフィリピン料理
皆さんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
3/21~3/24でフィリピン添乗へ行って参りました。
今回の添乗では新しい事をしたいなと思っておりまして・・・。
今まで食べた事のないフィリピン料理に挑戦してきました。
まずは「ビコールエクスプレス」
こちらはフィリピンのビコール地方の伝統料理を参考にして作られた、フィリピンでもポピュラーな料理です。
長唐辛子とココナッツミルクと魚介の出汁をベースに豚肉やニンニクを煮込んだものになります。
僕が食べてきたフィリピン料理は辛くないものばかりでしたが、このビコールエクスプレスに関してはピリ辛でした。
(まぁ辛いのが好きな人にはなんて事ないんだろうけど)
ただ、ご飯との相性は抜群。カレーの要領でご飯にかけて一緒に食べると最高に美味かったです。
続いて「ラプラプ」
こちらはフィリピンの高級魚のラプラプ。今回の旅行の食事ではフライにしていただきました。
この魚は日本で言うとクエの仲間になります。柔らかい身に日本から持ってきたポン酢をかけるとこれまた最高に美味かったです。
最後は「????」
こちらはとあるレストランにあったデザートです。
料理名は忘れましたが、メニュー表には「ホットプディング&アイスクリーム」と書かれていたので、私の中で焼きプリンと添え物アイスかなと思っていたら・・・。
まさかの展開です。しかもこれ朝食ですからね。
朝からこんなもん食えねーよ。
まず下からあっつあつに溶かされたチョコレート、正方形にカットされたパン、の上には上げたパン生地inアイスクリーム、ホイップクリームon the カラースプレー、サクランボ
となっております。
皆さんも海外で注文するときはちゃんと確認してから注文しましょうね。
3/21~3/24でフィリピン添乗へ行って参りました。
今回の添乗では新しい事をしたいなと思っておりまして・・・。
今まで食べた事のないフィリピン料理に挑戦してきました。
まずは「ビコールエクスプレス」
こちらはフィリピンのビコール地方の伝統料理を参考にして作られた、フィリピンでもポピュラーな料理です。
長唐辛子とココナッツミルクと魚介の出汁をベースに豚肉やニンニクを煮込んだものになります。
僕が食べてきたフィリピン料理は辛くないものばかりでしたが、このビコールエクスプレスに関してはピリ辛でした。
(まぁ辛いのが好きな人にはなんて事ないんだろうけど)
ただ、ご飯との相性は抜群。カレーの要領でご飯にかけて一緒に食べると最高に美味かったです。
続いて「ラプラプ」
こちらはフィリピンの高級魚のラプラプ。今回の旅行の食事ではフライにしていただきました。
この魚は日本で言うとクエの仲間になります。柔らかい身に日本から持ってきたポン酢をかけるとこれまた最高に美味かったです。
最後は「????」
こちらはとあるレストランにあったデザートです。
料理名は忘れましたが、メニュー表には「ホットプディング&アイスクリーム」と書かれていたので、私の中で焼きプリンと添え物アイスかなと思っていたら・・・。
まさかの展開です。しかもこれ朝食ですからね。
朝からこんなもん食えねーよ。
まず下からあっつあつに溶かされたチョコレート、正方形にカットされたパン、の上には上げたパン生地inアイスクリーム、ホイップクリームon the カラースプレー、サクランボ
となっております。
皆さんも海外で注文するときはちゃんと確認してから注文しましょうね。
2018年01月11日
ボラカイ島漫遊記
みなさんあけおめことよろ!旅の漫遊亀澤です!
2018年1発目の添乗へ行って参りました。
今回は1/1~1/5でフィリピンのボラカイ島へ。
ボラカイ島はリゾート地として有名な島で、2014年にはトラベラーズチョイスでアジアNo.1のビーチにも選ばれました!
そんなボラカイ島では様々な過ごし方ができます。
まずはマリンスポーツ。
今回のお客様はバナナボートとヘルメットダイビングとパラセーリングに挑戦されていました。
他にもジェットスキーやスキューバダイビングやアイランドホッピングなどもあります。
もちろん天気に左右はされますが是非ともボラカイ島に行った際にはマリンスポーツに挑戦していただきたいです!
あとマリンスポーツとは少し違いますが、ボラカイ島は夕日もめちゃくちゃ綺麗なんです。
夕方にボートを借りて夕日を見ながらボート遊覧なんてのも良いですね。
続いてショッピング。
ボラカイ島には「Dモール」と言うストリートがあり、そこには土産屋、洋服屋、レストランが立ち並んでいます。
(イメージ図)
フィリピンと言えばドライマンゴーやココナッツオイルをお土産で買う人も多いはず。
でも私はTシャツをおすすめします!
①Tシャツは誰にでも買える
②国や土地の柄が入っているのでどこのお土産かすぐわかる
③安い
フィリピンは物価が安いためTシャツは200ペソ(約450円)ぐらいから買えます。
しかもお店次第では「〇枚買うから△ペソにしてくれ!」なんて交渉をしてさらに安く買えちゃう事もできるかもです。
みなさんもお土産に悩んだらぜひTシャツを買ってみてください!
最後にグルメ
ボラカイ島は小さな島ですが色々な国のレストランがあり、滞在中は飽きる事はないでしょう。
今回の添乗ではイタリアン、ギリシャ料理、フィリピン料理、スペイン料理に行きました。
中でも個人的に良かったのはギリシャ料理とスペイン料理。
初めてギリシャ料理を食べましたが、野菜を中心に使った料理が多く、オリーブオイルをたくさん使うのが特徴です。
外観
ムサカ
タラモサラタ
スペイン料理はすごく興味があったお店だったので行けてよかった。
外観
内観
生ハム
にんにくのスープ
パエリア
他にもレストラン、バー、スイーツなどもあり食事に困る事はないでしょう!
この様にたくさん魅力が詰まったボラカイ島にぜひ行ってみてください!
2018年1発目の添乗へ行って参りました。
今回は1/1~1/5でフィリピンのボラカイ島へ。
ボラカイ島はリゾート地として有名な島で、2014年にはトラベラーズチョイスでアジアNo.1のビーチにも選ばれました!
そんなボラカイ島では様々な過ごし方ができます。
まずはマリンスポーツ。
今回のお客様はバナナボートとヘルメットダイビングとパラセーリングに挑戦されていました。
他にもジェットスキーやスキューバダイビングやアイランドホッピングなどもあります。
もちろん天気に左右はされますが是非ともボラカイ島に行った際にはマリンスポーツに挑戦していただきたいです!
あとマリンスポーツとは少し違いますが、ボラカイ島は夕日もめちゃくちゃ綺麗なんです。
夕方にボートを借りて夕日を見ながらボート遊覧なんてのも良いですね。
続いてショッピング。
ボラカイ島には「Dモール」と言うストリートがあり、そこには土産屋、洋服屋、レストランが立ち並んでいます。
(イメージ図)
フィリピンと言えばドライマンゴーやココナッツオイルをお土産で買う人も多いはず。
でも私はTシャツをおすすめします!
①Tシャツは誰にでも買える
②国や土地の柄が入っているのでどこのお土産かすぐわかる
③安い
フィリピンは物価が安いためTシャツは200ペソ(約450円)ぐらいから買えます。
しかもお店次第では「〇枚買うから△ペソにしてくれ!」なんて交渉をしてさらに安く買えちゃう事もできるかもです。
みなさんもお土産に悩んだらぜひTシャツを買ってみてください!
最後にグルメ
ボラカイ島は小さな島ですが色々な国のレストランがあり、滞在中は飽きる事はないでしょう。
今回の添乗ではイタリアン、ギリシャ料理、フィリピン料理、スペイン料理に行きました。
中でも個人的に良かったのはギリシャ料理とスペイン料理。
初めてギリシャ料理を食べましたが、野菜を中心に使った料理が多く、オリーブオイルをたくさん使うのが特徴です。
外観
ムサカ
タラモサラタ
スペイン料理はすごく興味があったお店だったので行けてよかった。
外観
内観
生ハム
にんにくのスープ
パエリア
他にもレストラン、バー、スイーツなどもあり食事に困る事はないでしょう!
この様にたくさん魅力が詰まったボラカイ島にぜひ行ってみてください!
2017年12月28日
漫遊社員旅行in大阪
みなさんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
今年も弊社は社員旅行に行ってきました。
12/22-12/25で大阪です。
今回は北九州からフェリーで大阪へ向かいます。
夜出発してから大阪到着は朝の8時。
電車でホテルへ向かい荷物を置いた後は自由行動。
弊社は社員旅行でも自由行動でみんなが行きたいところへ行きます。笑
そんな私が向かったのは京都。
新大阪駅から電車で3~40分揺られて京都駅へ。
そこから乗り換えて伏見稲荷大社から一人旅スタート。
1,000個の鳥居が並ぶ伏見稲荷大社。
朝から大勢の人が賑わい長蛇の列です。
長蛇の列+山+時間がないので1/3まで行って引き返すことに。
それでも伏見大社は満喫できた気がします。
その後京都駅に戻って早めに昼食。
せっかく京都に来たのでお昼はそば&鱧寿司。
大人な昼食だなぁ。と一人しみじみ。笑
その後はどうしようと悩んだ結果レンタルサイクルを借りて散策。
今回の旅の相棒です。
まずはレンタルサイクル屋の近くの東本願寺をパシャり。
そして6kmの長旅の末に向かったのが鹿苑寺a.k.a金閣寺。
修学旅行の定番観光地ですが、実は一度も行ったことがない私。
いつかは行きたいと願っていた金閣寺へやっと行けました。
いやー。やはり世界遺産の金閣寺。迫力がありますね。
そして最後に向かったのが本能寺。
あの本能寺の変の本能寺。
ここで織田信長が・・・。なんて思うと感慨深いですね。
だって写真では分からないと思いますが、近くには大きなビルがあり、隣には商店街があるんですもの。笑
その後電車に揺られて大阪に戻りホテルへ。
そして夜の大阪へ消えていくのであった・・・。
2日目は大阪観光。
まずは今回のホテルからほど近い通天閣。
通天閣も今まで行ったことがなかったのでせっかくなのでタワーに昇ることに。
そして通天閣のシンボルのビリケンさんにも挨拶。
昼食は大阪のソウルフード串カツ。
お酒も飲んだとはいえ昼食で3,000円も使う大失態。
まぁ・・・良しとしましょう・・・。
話しは変わりますが大阪の良い意味でうるさい感じが好きです。笑
こんな感じで今回の社員旅行in大阪は充実した旅行でした。
今年も弊社は社員旅行に行ってきました。
12/22-12/25で大阪です。
今回は北九州からフェリーで大阪へ向かいます。
夜出発してから大阪到着は朝の8時。
電車でホテルへ向かい荷物を置いた後は自由行動。
弊社は社員旅行でも自由行動でみんなが行きたいところへ行きます。笑
そんな私が向かったのは京都。
新大阪駅から電車で3~40分揺られて京都駅へ。
そこから乗り換えて伏見稲荷大社から一人旅スタート。
1,000個の鳥居が並ぶ伏見稲荷大社。
朝から大勢の人が賑わい長蛇の列です。
長蛇の列+山+時間がないので1/3まで行って引き返すことに。
それでも伏見大社は満喫できた気がします。
その後京都駅に戻って早めに昼食。
せっかく京都に来たのでお昼はそば&鱧寿司。
大人な昼食だなぁ。と一人しみじみ。笑
その後はどうしようと悩んだ結果レンタルサイクルを借りて散策。
今回の旅の相棒です。
まずはレンタルサイクル屋の近くの東本願寺をパシャり。
そして6kmの長旅の末に向かったのが鹿苑寺a.k.a金閣寺。
修学旅行の定番観光地ですが、実は一度も行ったことがない私。
いつかは行きたいと願っていた金閣寺へやっと行けました。
いやー。やはり世界遺産の金閣寺。迫力がありますね。
そして最後に向かったのが本能寺。
あの本能寺の変の本能寺。
ここで織田信長が・・・。なんて思うと感慨深いですね。
だって写真では分からないと思いますが、近くには大きなビルがあり、隣には商店街があるんですもの。笑
その後電車に揺られて大阪に戻りホテルへ。
そして夜の大阪へ消えていくのであった・・・。
2日目は大阪観光。
まずは今回のホテルからほど近い通天閣。
通天閣も今まで行ったことがなかったのでせっかくなのでタワーに昇ることに。
そして通天閣のシンボルのビリケンさんにも挨拶。
昼食は大阪のソウルフード串カツ。
お酒も飲んだとはいえ昼食で3,000円も使う大失態。
まぁ・・・良しとしましょう・・・。
話しは変わりますが大阪の良い意味でうるさい感じが好きです。笑
こんな感じで今回の社員旅行in大阪は充実した旅行でした。
2017年12月25日
大阪出張
みなさんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
今回12/19-12/20で急遽大阪へ出張に行ってきました。
と言うのも今、弊社では夏休みや春休みに学生を対象にしたツアーを作成しております。
その内容は「フィリピン短期英語留学」!!!!
フィリピンは英語留学に適した場所であり、初めての留学にはもってこいの場所と言えるでしょう。
ただそこには1つ問題が・・・。
15歳未満の単独渡航にはWeg申請と言うものが必要で、それは大阪のフィリピン領事館で申請しなければなりません。
そこで今回は、今後必要になってくる知識として私が代表してフィリピン領事館に話しを聞きに行ったのです。
とまぁここまで聞いたら普通の出張ですが、今回もう一つの目的があるのです。
大阪の西成地区に潜入取材をする!(笑)
と言う事で私が実際に西成地区に行った様子をFacebookに投稿しておりますので、お暇なときにご覧ください。
https://www.facebook.com/dr.k.nokuseni/videos/1504001939718195/
今回12/19-12/20で急遽大阪へ出張に行ってきました。
と言うのも今、弊社では夏休みや春休みに学生を対象にしたツアーを作成しております。
その内容は「フィリピン短期英語留学」!!!!
フィリピンは英語留学に適した場所であり、初めての留学にはもってこいの場所と言えるでしょう。
ただそこには1つ問題が・・・。
15歳未満の単独渡航にはWeg申請と言うものが必要で、それは大阪のフィリピン領事館で申請しなければなりません。
そこで今回は、今後必要になってくる知識として私が代表してフィリピン領事館に話しを聞きに行ったのです。
とまぁここまで聞いたら普通の出張ですが、今回もう一つの目的があるのです。
大阪の西成地区に潜入取材をする!(笑)
と言う事で私が実際に西成地区に行った様子をFacebookに投稿しておりますので、お暇なときにご覧ください。
https://www.facebook.com/dr.k.nokuseni/videos/1504001939718195/
2017年12月06日
朝倉応援日帰りバスツアー
みなさんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
12/3に朝倉・東峰村で起きた災害の応援プロジェクトとして、弊社で日帰りバスツアーを行いました。
今回は災害に遭われた方を中心に21名+泥出しボランティアに参加されていた方2名の合計23名で武雄温泉へ向かいます。
まずは有田ポーセリンパークへ。
道中、私と笠でクイズを考えてお客様に楽しんでいただけるようにクイズ大会を開催。
景品ゲットを目指して皆さん大盛り上がり。
まずは1つめのイベント成功。
その後有田ポーセリンパークを散策。
散策後は待ちに待った昼食。
今回も佐賀の龍泉荘さんで「鯉のあらい」をいただきます。
上品な味わいの鯉をいただき皆様大満足!
お客様が鯉のあらいに舌鼓を打つ中、ついに海外からあの男がやってきた・・・。
そう、弊社モンゴル支店のタルゴン・バートルだ。
わざわざこの日のためにモンゴルからやってきたのだ。
そう、マジックをするためだけに。笑
無事マジックも終わり、お客様に喜んでいただけたタルゴンはすぐさまお国へと帰っていきました。
そして最終目的地の武雄温泉へ。
温泉で疲れた心と体をリフレッシュされたようで、心なしか皆様の顔もほころんでいたように思います。
今回の旅行を通してまだまだ復興には時間がかかるなと感じました。
ですが旅の漫遊は旅行会社らしい形で今後も復興のお手伝いができればと思います!
12/3に朝倉・東峰村で起きた災害の応援プロジェクトとして、弊社で日帰りバスツアーを行いました。
今回は災害に遭われた方を中心に21名+泥出しボランティアに参加されていた方2名の合計23名で武雄温泉へ向かいます。
まずは有田ポーセリンパークへ。
道中、私と笠でクイズを考えてお客様に楽しんでいただけるようにクイズ大会を開催。
景品ゲットを目指して皆さん大盛り上がり。
まずは1つめのイベント成功。
その後有田ポーセリンパークを散策。
散策後は待ちに待った昼食。
今回も佐賀の龍泉荘さんで「鯉のあらい」をいただきます。
上品な味わいの鯉をいただき皆様大満足!
お客様が鯉のあらいに舌鼓を打つ中、ついに海外からあの男がやってきた・・・。
そう、弊社モンゴル支店のタルゴン・バートルだ。
わざわざこの日のためにモンゴルからやってきたのだ。
そう、マジックをするためだけに。笑
無事マジックも終わり、お客様に喜んでいただけたタルゴンはすぐさまお国へと帰っていきました。
そして最終目的地の武雄温泉へ。
温泉で疲れた心と体をリフレッシュされたようで、心なしか皆様の顔もほころんでいたように思います。
今回の旅行を通してまだまだ復興には時間がかかるなと感じました。
ですが旅の漫遊は旅行会社らしい形で今後も復興のお手伝いができればと思います!
2017年10月31日
熊本復興支援
みなさんこんにちは!旅の漫遊亀澤です!
10/24~10/25でヘルプ添乗員として熊本へ行ってきました。
今回のお客様は熊本復興支援と言う事で大阪から60名でお越し下さりかなりの大所帯。
大型バス2台に分かれて観光を回ります。
まず初めに熊本城。
震災後の熊本城は私自身も初めてで、写真のような現状と言うのは知りませんでした。
至る所の塀は崩れ立ち入り禁止になり、辛うじて残っている櫓も奇跡としか思えません。
天守閣も工事を行っており完全に元通りになるのは20年後とも言われています。
その他にも熊本で1番被害の大きかった益城町にも行ってきました。
益城町ではお客様の皆様から義援金を募り町役場に直接渡しに行きました。
その後は当時避難所としても使われていた総合体育館へ。
体育館は当時のまま残されており、放置された自転車は錆びて時間が止まったような感じでした。
地面は盛り上がり今回の地震が大きな縦揺れ地震であった事を彷彿とさせます。
今回の熊本城や益城町の現状を直接見るとまだまだ復興には時間がかかるのと同時に、これからも皆さんのご支援が必要だなと感じます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そして弊社では今年の朝倉豪雨被害支援として無料バスツアーを開催いたします!
昨年は熊本地震の際に行いましたバスツアー同様、今回は朝倉の皆様にも元気になっていただきたい一心で行います!
参加方法や詳しい情報は弊社までお問い合わせください!
電話番号:092-674-2012
ご応募お待ちしております!
10/24~10/25でヘルプ添乗員として熊本へ行ってきました。
今回のお客様は熊本復興支援と言う事で大阪から60名でお越し下さりかなりの大所帯。
大型バス2台に分かれて観光を回ります。
まず初めに熊本城。
震災後の熊本城は私自身も初めてで、写真のような現状と言うのは知りませんでした。
至る所の塀は崩れ立ち入り禁止になり、辛うじて残っている櫓も奇跡としか思えません。
天守閣も工事を行っており完全に元通りになるのは20年後とも言われています。
その他にも熊本で1番被害の大きかった益城町にも行ってきました。
益城町ではお客様の皆様から義援金を募り町役場に直接渡しに行きました。
その後は当時避難所としても使われていた総合体育館へ。
体育館は当時のまま残されており、放置された自転車は錆びて時間が止まったような感じでした。
地面は盛り上がり今回の地震が大きな縦揺れ地震であった事を彷彿とさせます。
今回の熊本城や益城町の現状を直接見るとまだまだ復興には時間がかかるのと同時に、これからも皆さんのご支援が必要だなと感じます。
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そして弊社では今年の朝倉豪雨被害支援として無料バスツアーを開催いたします!
昨年は熊本地震の際に行いましたバスツアー同様、今回は朝倉の皆様にも元気になっていただきたい一心で行います!
参加方法や詳しい情報は弊社までお問い合わせください!
電話番号:092-674-2012
ご応募お待ちしております!